昨夜なんですが、岐阜柳ケ瀬商店街で開催された岐阜市主催のシンポジウム「リノベーションまちづくりという都市戦略」に参加。清水義次先生とオガールの岡崎さんが揃う貴重なシンポが無料で聞けるという何とも太っ腹な岐阜市に感謝です。
さて、いつお聞きしても示唆のある内容ですが、今回強く感じたのは民間側の経済的合理性は勿論ですが、戦う動機が大切でこれをキチンと腹に落とさないとうわべだけの事業に終わるという部分。要は単なるリホームではない「まちの中心」と「周辺」をどうつなげるか、この辺りがキーポイントなんでしょうね。いずれにしても奥が深い事業です。