かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

今日の動静

10時30分から春日井市観光コンベンション協会の正副会長会議。11時30分から食事を挟んで春日井商工会議所正副会頭会議(12時から青年部三役による40周年記念事業の説明)、2時からの常議員会に続き、4時からは春日井市への要望書について市長から回答書を頂き一時間ほどの懇談です。5時30分終了。月に一日はこういった日w グッタリです。

コンベンション協会はJR春日井駅の開業に伴い情報発信センターリリックを設置、この春で丸3年になります。組織として独立してから4年、専従職員も公募しスタートしたのですが、当初の職員が退職し新たに雇用した人材も退職希望届が出たそうです。会員の会費に加え大半は春日井市と会議所からの補助金で運営されていますので、組織の独立性が希薄、やりたいことがやれない、人間関係あたりが理由のようです。確かに新人では思いはあっても立ち位置を理解するのは難しいのかもしれません。我々の立場から言わせれば、本人の問題もあるんでしょうが、指導監督する市、会議所の問題も大きいと捉えています。会頭(会長)から「本来の目的がキチンと果たせるように一から出直せ」と指示がありました。当然ながら大賛成です。

春日井市からもシティプロモーションを考えるうえで民間側の窓口としてコンベンション協会をと話が来ています。人材も含めてどう対応するのか早急に考える必要がありそうです。