かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

出展説明会&ようゆう会

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7月6日7日に開催する「TANEYA5周年・ままま勝川3周年記念 ハングアウトマーケット」の出展者説明会を開催。約20名の方に集まって頂きました。今回は子育てママにターゲットを絞った開催になります。普段弘法市では見かけない皆さんです←ここ大事。弘法市の当初のMDはスッカリ消え失せ何でもアリの状態になっていて個人的にはもう限界と思っています。勝川に来られるお客さんに楽しんでもらい好きになってもらうおもてなし.....ともいう人が居ますがこうなると逆効果なのかもしれませんネ いまは平会員で理事でも何でもありませんので言いませんが、こういったイベントの難しさは余程用意周到・議論を尽くさないと進むべき方向性をあっと言う間に見失います。

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さて、夜にはルネックで開催されたようゆう会へ。今日は「議員は議論する人-市議会とはなにか~」というテーマだったんですが「マニュフェスト大賞グランプリを受賞した犬山市議会に学ぶ」とチラシに書いてあったので興味もあり参加してきました。しかし「政治と企業活動」を同列で語るという部分は、如何にも無理筋。ましてや春日井市と比較するのは久世犬山市議が両市の「生活保護費や教育費」の数字を比較して都市の特色を洗い出した以外、あまり意味のない事だったと感じます。ただ、先の市議選の投票率の大きな違い(春日井35%・犬山50%)は何なんでしょうね。個人的には投票率は地域への関心度の指標と思っていますので、この辺りはシティプロモーションを考える上で参考にしていきます。他にも色々思うところもあったんですが、いずれにしても、この難しいテーマを敢えて選んで開催されたようゆう会の皆さんに感謝です。

また、久しぶりに同窓の先輩、元犬山市長の石田さんにもお会いすることが出来ました。「議員は消耗品、市の職員は資産」とドッキリするような発言も。石田さんならではです(笑)