かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

瀬戸蔵ミュージアム&道の駅

祭日の振替休で先日オープンした『あい農パーク春日井』に行ったのですが、休日。どうやら弊店と同じ月曜日休みのようです。良く調べればよかった(-_-;) とりあえずランチをという事で多治見市廿原のモンタナへ。ここは、春日井との市境にあり穴場的お店。美味しいハンバーグを頂きました。さてどこへ行こうかと迷ったのですが、奥さんが瀬戸に行ったことがないというので、とりあえず瀬戸蔵ミュージアムへ。瀬戸蔵はライオンズの合同例会でホールには行ったのですがミュージアムは初めてです。

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入るといきなり瀬戸線の旧車両が展示。このグリーンの車両は昭和46年までだったそうですが私の記憶には赤だったような.....ドアは手動です。昭和46年といえば高校を卒業した年です。瀬戸電というか瀬戸線というかで年齢が分かれます。

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ミュージアムの中には昔の窯場が再現されていましたが、瀬戸はどちらかといえば大量生産の茶碗などが主流で、最近は輸出も少なくなり産業としては美濃焼に押されているようで衰退一方だと言われています。ミュージアムを出て末広商店街を覗きましたが、もう見る影もなく寂しい限りです。その後『窯垣の小径』を散策しましたが、むしろ観光としての活かし方なんでしょうね。

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その後『道の駅瀬戸しなの』も覗いてきました。そう大きくない店内でしたが、そこそこの買い物客が地元産の野菜などを買い求めています。あい農パーク春日井が休業日だったお陰で近隣の小旅行が出来結構楽しかったですね(笑)