かちがわ通信

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栃東が突然休場

今日名古屋でも開花宣言が出されました。平年より5日、昨年より3日早いそうです。午後から商店街で、商店街史の打ち合わせを済ませ、グリーンパレスへ。
ここへ毎日来るもの、後1週間。今年は最後の花見になりそうですが、蕾は膨らんではいるものの、開花にはあと一息です。平成2年に出店した時は、まだ小さかった桜も、今では大きく成長し、立派な花を咲かせます。春日井市の桜まつりも高座山から落合公園に変わり、夜店も出るようになり、ひときわ賑やかになってきました。それなりの感傷はあるんですが・・兎に角、やることが多すぎて、浸っている時間がありません。だから良いのかもしれませんがね。
ちなみに4月7日からはレストランも、国際フードサービスさんが経営される「さくら」という名前に変わります。

また、気になるニュースと言えば、大関栃東の突然の休場です。新聞によると脳疾患で力士生命の危機に立たされていると報道されていますが、22日、頭痛を訴えて休場したが、師匠で実父の玉ノ井親方は近日中に出る精密検査の結果次第では、そのまま引退する可能性もあると言っているそうです。名古屋場所では勝川の地蔵寺に宿舎を構える玉ノ井部屋の看板力士ですので、昔から彼の成長は目の当たりにしています。小兵のせいか、怪我も多かった力士ですが、人一倍の努力でここまで来ただけに本当に心配です。



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