かちがわ通信

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桃花台・葬儀場が進出その2

午前中2街区の内装工事の関係で打ち合わせ後、午後から再び定例理事会に出席。追加工事の見積もりやオープニングセレモニー、竣工式についての議題を審議しましたが、オープニングセレモニーは9月15日(弘法市)竣工式は11月9日(金)に開催することになりました。またパレッタ2Fに出店する積和不動産も7月18日(水)に開店することが決まりました。マンションの入居も7月中旬には始まりますので徐々に人も増えてきます。商店街区の北半分の側溝、カラー舗装の工事も9月中旬以降年内にかけて始まるそうです。19号の電柱地中化工事も徐々にこちらに近づいているので、接点の足立病院前の交差点の処理も念頭に入れていきます。

昨日書いた小牧、桃花台の葬儀場が建設される話ですが、以前、勝川でも同じようなことがありました。再開発地内の空き店舗を所有していた地主さんが、なかなか進まない事業に業を煮やし、再開発から撤退し「サラ金」を入店させると言い出しました。再開発が出来なくなることもありますが、商店街の真ん中に「サラ金」では商店街への悪影響は必至と思われましたが、地主さんの生活もあり、話し合いの結果、青年部で作った会社で、再開発事業が始まるまで一括借り上げし、100円ショップ、カラオケ等を誘致し家賃を払うことにしました。ただ期間限定での出店のため内装費は、ほとんど当方で借入しました。

再開発が前提でしたので、桃花台とは事情が違うかもしれませんが、ただ「反対」では事態は解決しません。地域住民を含めて、この土地をどう有効利用し、かつ地権者が納得できるカロリーの出る代替案が出来るか、全てこの点にかかっていると思います。

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