今朝は7時から勝川町3丁目にある臨済宗妙心寺派の太清寺にて8月第一例会を開催。この太清寺は徳川家康ゆかりの寺として有名な場所です。小牧・長久手の戦いの折に豊臣秀吉軍と小牧山で睨みあう最中に、秀吉軍が居城（岡崎）を奇襲するという知らせを受け帰城する家康は、地元地主の先導で浅瀬を渡るさい「ここは何という川か」と尋ねられ、この時の逸話が「勝川」と命名された話は良く知られています。この時、休憩されたのがこの太清寺です。
住職の法話の中でも、この話が紹介され、身近な場所での歴史物語に全員聞き入っていました。またＹＥ生のマルティン君も参加です。紹介の後、直接挨拶をしました。彼は明日東京の友人に会いに行くということで、春日井でもホームステイは今晩が最後です。
昼からは再開発の理事会に出席。完成が近づいても、いろいろ案件は山積みです。
夕方には岐阜県の商業流通課の課長さん以下3名の方が来店。再開発と商店街の活性化についてお話をということで、お話をさせていただきました。どこでも抱える悩みは同じですが、愛知県も春日井市も飛ばして、直接現場に飛び込んでこられる柔軟性には感心しました。何かご協力できることがあればとお伝えしました。
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