かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

F1日本グランプリ

昼の暑さから湿気が取れ、いよいよ秋本番・・と思ったら、昨日今日と生憎の雨模様。各地で運動会などの行事が予定されていたようですが、残念です。

待ちに待ったF1日本グランプリも雨中の決勝戦となりました。しかし、下位チームにとっては番狂わせのチャンス。いきなりセーフティーカーが先導する激しい雨の中、アロンソがヘアピンでスピンしリタイアするなど大荒れの結果となっています。今シーズン不調のどん底に喘ぐ、ホンダも雨に強いところを見せ、バトンが6番手スタートをゲットしましたが、結局はバリチェロが10位、バトンが11位と低迷。力入りまくりのトヨタトゥルーリが13位に入るのがやっとで、ラルフは残念ながらリタイアしてしまいました。しかし、新人チャンプを目指すハミルトンは、PPから安定した走りで今期4勝目をゲット。シリーズポイントも107と伸ばし2位のアロンソに12Pに広げ、ルーキー王者に一歩前進しました。
しかし、雨とはいえストレートを300Kオーバーのスピードで疾走するドライバーには驚かされます。おそらく殆ど前は見えていないのでは・・

久しぶりに富士で行われたF1日本グランプリも、富士山をバックに疾走するマシーンが見られなかったことが残念です。