知的な障害を持つ人に対する支援を目的とした「で・ら・しえん」というＮＰＯ法人があります。先日の弘法市にも出展していただいたんですが、その時、この代表を務める可児さんから話を伺いました。
この「で・ら・しえん」が本年度愛知県が実施する「心のバリアフリー推進事業」の普及啓発事業を受託され、今月～１２月の弘法市でバリアフリーの視点から、障害のある人がより楽しめるためには、どんなアイデアがあるのか考えようという企画をはじめ、「グループホーム支援のあり方を考える検討会」（平成２０年１月１３日、東部市民会館）や「こころのバリアフリー市民の集いＩＮ春日井」（平成２０年２月１６日、春日井市市民会館大ホール）を開催されるそうです。
さっそくご指摘を受けましたが、山彦前の障害者用トイレの入り口が、カート置き場で塞がれ使えない件や、商店街道路から店によっては、一段高くなっているので車いすでは入れない事です。普段、健常者の目線では気が付かない点を指摘していただきました。早急に修正できることはやろうと思っています。
また、「で・ら・しえん」では、会員と支援のカンパも募集しているようです。詳しくはホームページをご覧ください。
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