かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

味美サマーフェスタ

昨夜、味美サマーフェスタに初めて行き、その人出の多さにも、びっくりしましたが、そのスタッフの多さに感心しました。120名だそうです。もともと味美ネットワークは商店街だけではなく、地域の事業所の人達も参加していますので、その家族も含めるとこの数になるのかもしれませんが、味美商店街の安達理事長のお宅は8名も出ているそうで、勝川では考えられません。

昨日も書きましたが、JCや青年部の現役・OBの比較的若い30~40代前半のメンバーが中心になっています。かつて、勝川もこういった時期がありましたが、平均すると10歳くらい若いかもしれません。この若いメンバーが、毎年、交代で実行委員長を務めているので、内容も変わり、ユニークな催しも考えられ、まさに「まちづくりは人づくり」を絵にかいたような味美です。
ただ、ひとつ残念なのは、お祭りが商売に結びついていない点。場所が場所(花長公園)だけに難しいのかもしれませんが・・・・
最近、北朝鮮のように、相手を批判することで、自分を正当化する輩を、よく目にしますが、文句なしに愚直に飛び回る若い連中を見ていると、羨ましくさえ感じます。このパワーがバスの原動力です。

さて、今夜は勝川区の会合に、地域コミュニティバスのアンケートをお願いしに川辺理事長と二人で行ってきました。色んな案件が目白押しのところ、区長さんにご無理をお願いし、10分程、ざっと事業内容を説明し、皆さんの意見や要望を反映したいので、是非ご協力をと呼びかけてきました。町内会長の皆さんが中心ですが、真剣にお聞きいただきました。昨日の味美で回収できたものと合わせて、加藤先生に分析していただきます。