かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

キャンペーン初日

本店を移設開店して七周年のキャンペーンを、今日明日の二日間開催していますが、今回は中日ホームサービスの金曜版「CALL]の2面に広告を入れたせいか、反応もいま一つ。。いつもの様に土曜日に掲載してもらえば良かったと反省していますが、それでも、昼を中心に沢山のお客様に来ていただきました。キャンペーンは明日も実施します。

さて、大阪府新型インフルエンザに関して都市機能回復宣言を出し、季節性インフルエンザへの対応と同様に、普段通りの生活を呼びかけていくとしています。橋本知事も「25日からは全力で都市機能の回復に努めたい」と述べています。季節性インフルエンザで年間一万人が亡くなられていることも、今回の騒動で始めて知りましたが、それを考えれば、今回の騒ぎは何だったのかと今更ながら思ってしまいます。
飲食店の情報を伝えるあるサイトの情報では、某大型店では、買い物かごに、店員が懸命にアルコール消毒してお客さんに手渡していると載っていました。また、先週新型インフルエンザの患者が出た神戸では、カフェの落ち込みが激しいようで、売上が通常の半分の日が続いている店も多いそうです。衛生に敏感な女性客からは「お宅の店は、なぜマスクをしてないんですか?」というクレームが本社に入るそうで、これはこれで違う意味で「びっくり」です。
反面、居酒屋での影響は比較的少ないようですが、酒で消毒すればと考えられているせいでしょうか。新たな都市伝説かもしれませんが、一旦体内にウイルスが入ると「うがい」などの効果があるのは5分以内だそうです。と言う事は居酒屋で飲む場合は、飲み続けなければなりませんね(笑)
また、アルコールが効果があるとは言われていますが、手指用のアルコール消毒液を、マスクに染み込ませ、気分が悪くなったという笑えない話も出てきて、何が何だかわからなくなってきました。
今回の新型インフルエンザは、最初はメキシコでの豚から人の感染から始まったと報道されています。しかし、早い段階で「新型インフルエンザ」に名称が変わりましたので、狂牛病の時のような、風評被害は免れましたが、不況に追い打ちをかけるような出来事で経済活動への影響は深刻です。