かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

特産品? 逸品?

上空の天気が不安定なのか、夕方にかけて激しい雷雨でした。6時頃には、大きな雷鳴とともに、近くに落ちたようで、慌ててパソコンや電化製品のSWを切りましたが、同時に大粒の雨が降り始め一気に涼しくなりました。
今日も朝から看板屋や銀行との打ち合わせ、また昼からはクラブの新旧理事会と忙しい一日でした。ライオンズクラブは7月から新年度が始まりますが、会長も木野瀬会長から古田会長へ変わるとともに、事業の雰囲気も変わってきますので、これはこれで新鮮味が出てきます。また、今回、会費の問題や50周年に向けての体制作りのための特別委員会の設置も承認されました。
その後、市商連の一店逸品委員会に出席。今年も新しく認定商品を増やしていきますが、特産品との区別をどうつけていくのかが、何となく分かりにくくなっています。はっきりとしたガイドラインみたいなものがあれば良いのですが。私は、地域の特色を生かした商品が特産品。自分が自店に入った時、一番買いたいもの(食べたいもの)が、その店の逸品のような気がします。例えば「サボテンのアイス」は特産品。「名古屋コーチンのひきずり」や「親子丼」は逸品という区別です。消費者にとっても分かりやすくしておく必要もあるので、この点は整理しておかなくてはと考えています。また、終了後、東野町の四川さんへサボテンラーメンの試食に行きましたが遅れて行ったので、わざわざ私の分を作ってもらい申し訳ないことをしました。今回は乾燥粉末と醗酵パウダーを麺に練りこんだものでしたが、トッピングするサボテンの種類や品質にバラツキがあるとの事で、生産体制や土壌を含めて、今後の課題になっています。