かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

年相応の分別が必要かも

新聞に記事が載ってから、17日の委員会の結果について、新聞記者を含め、あちこちで聞かれます。一応見直す事になっていますが、どう見直すのかはこれからですのでお話しできるような内容はこれからになってきますが、昨日も、市やあおい交通さん、また、今日も名古屋大学大学院の加藤准教授の研究室にお邪魔をし、相談をしに行ってきました。最終的には我々の方で決めていくのは当然ですが、情報やアドバイスが必要です。
さて、梅雨の晴れ間とはいえ、蒸し暑い日が続いています。相変わらず同時進行の日々が続いていますが、何となく形になっていくのは嬉しいものです。
地域SNSの準備も来週の日曜日(28日)には兵庫を中心に展開され、私もメンバーの一人ですが「ひょこむ」の主宰者である和崎さんに春日井に来ていただき講演会を開催することになっています。これは後輩のDに準備などをお任せしていますが、ここへ来て春日井市内でも中心になってくれそうな人が集まりつつあり、何となくではありますが、形が見えてきました。また、かちがわ大学では7月2日に「商店街に未来はあるのか」というショッキングなテーマで毛利さんに講演していただきます。さらに春日井ESDでは7月8日に二水会を行い今後の予定について議論する事になっています。かっちぃの件やサボテン商品券の検証、サボテンプロジェクトもあります。商連や商店街、視察の受け入れ、講演会の準備・・・勿論自分の仕事もたっぷりとありますので、忙しいと言えば忙しいのですが、そこに自分の役割があると思えば、そんなには苦になりません。人間頼りにされているうちが”花” 声が掛らなくなったら終わりかもしれません。しかし、フルショットすれば、腰を痛めたり、何処へ飛んでいくか分からないので、80%の力で打つことも必要かもしれません。明日は弘法市。終了後には出店者やスタッフも交えての意見交換会が企画してあります。年相応の分別と力加減で参加してきます。