旧盆の最終日と重なった今年の弘法宵市は、今まで以上の人出でごった返しました。昼の仕事を済ませ、３時過ぎにとりあえずの様子見と駅前店の準備に行きましたが、今日の出店者は９０ブース、また、駅前公園では恒例の音楽祭が開催され商店街の北から南までビッシリでした。その後、一旦店に帰り仕事をしていると「伊藤市長さんが見えるから」と呼び出し。早速本部に戻ると、市長さんはじめ市の幹部の方や来賓でお呼びした皆さんが勢揃いして見えました。市長さんは、珍しく一時間以上時間を取られ、また、本部で話をするだけではなく商店街の隅々まで見学されていました。市長さんは民間出身の方なので、現場感覚に大変優れている方だといつも思っています。今日も詳しくは話されませんでしたが、まちづくりのアイデアもいくつか浮かんだようです。その他にも県議、市議の先生方や、選挙が近いせいもあって愛知6区の候補者の人、商業コンサルや近隣の知人友人にも沢山来ていただきました。この人のつながりが勝川のまちづくりを支えています。
さて、今日は、先月に続いて、芸大生による「お化け屋敷」も実施。新聞で報道されたせいか、今回も開始当初からお客さんの列が絶えなかったようです。結果は600人程入場されたようですが、彼らの努力、協力には頭が下がります。また、明日の中京テレビの「PS愛してる」に出演するカオソーイの舟橋君も顔を見せてくれました。彼とは農商連携で今後も協力していく相談もさせてもらいました。
さらに、先日二水会で皆で書いた”書？”をモチーフしたモニュメントも本部横に登場。こちらはデーブが作ってくれました。書と言えば、東春信用金庫の勝川支店の支店長が、横断幕に見事な揮毫を披露。兎に角、書き切れない程の内容の濃さには、集まってくれたお客さんも大満足の8月弘法市でした。
