「あいち子ども芸術大学２００９」で参加者を募集していた「コマーシャルをつくってみよう」というワークショップが、今日から文化フォーラム春日井で開講しました。講師は、アサヒの「ワンダ」や森永「カフェラテ」トヨタの「カムリ」のCMを作った渡部眞監督（名古屋学芸大学教授）。商品はすべて春日井生まれの、羽衣文具さんの「チョーク」・王子ネピアさんの「ティッシュ」・春日井限定ストラップとして「勝こぼ君」とサボテンプロジェクトで作った「春代、日丸、井之助」のストラップ、それに当店の「サボテンのアイス」の４点です。愛知県内から応募した小学校の高学年から中学生の２０名が対象ですが、それぞれ４つの班に分かれて、”絵コンテ”から”撮影”まで１５秒の映像で、どれだけ情報を伝えられるか３日間かけて製作するそうです。
昨日、アイスの納品に行ってきましたが、やはり一番人気は「サボテンのアイス」
理由は、もちろん食べれるからだそうです（笑）
このワークショップで出来たCMは、２６日（水）午後２時ごろから、文化フォーラムの視聴覚教室で発表会があり、その後、WEB上でも公開されるようです。さて、どんなCMが出来るか楽しみです。
