第11回ど真ん中祭りが始まりました。勝川パレード会場は今年で2回目。昨年は、警報が出るほどの大雨で散々でしたが、今年は曇りの予報にも関わらず、好天に恵まれました。朝の仕込みを済ませ8時半に本部に集合。今回もスタッフ20名に加え、ボランティアが６０名、また、春日井警察からも30名ほどの警察官が警備にあたるという万全の態勢です。10時15分開会式スタート。川辺理事長、伊藤市長の挨拶のあと、ﾃｰﾌﾟｶｯﾄをしていよいよスタート。今年は全28チーム総勢1200人が演舞を繰り広げます。中には100人を超すチームもあり、地方車の大音響に合わせ踊る姿は壮観。我が勝川のCOBO勝川も後半で2回踊りましたが、やはり地元のチームだけに声援も大きく一番人気です。
また、人が集まれば、明日に迫った候補者も入れ替わり立ち替わりに姿を見せ、最後のお願いに余念がありません。某候補者は、政策が印刷された団扇を配り、重宝がられていました。これもアイデアです。
しかし、兎に角、蒸し暑い一日でした。私は第2演舞のゴール地点で、地方車と踊り子を誘導する係だったんですが、全身汗びっしょり。また、半日立ち続けていたので、日焼けもすごく「ゴルフに行っていたの」と言われる位です。各チームは勝川を終えると次の会場へバスやJRで移動していきますが、普段から鍛えているせいか元気ですね。羨ましいくらいです。思ったほどの混乱もなく、何とか無事に終了しホッとしています。
