かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

春日井市で初めての五輪選手が

今日は訳あって臨時休業。明日の定休日と合わせて連休です。今年の初め、店長が結婚・出産のため退職してから、接客の責任者が不在のままで、私か女房のどちらかが店にいないと営業が出来ない状態が続いています。今回はどうしても二人で出掛けなくてはならない事が出来てしまい休みにしました。しかし、このところ本当に暇な日が続いています。景気のせいもあるかもしれませんが、新型インフルエンザの影響もと考えています。もちろん、暇な理由を考えていても埒があきませんので何とか打つ手があればと考えていますが、一年で一番の繁忙期の忘年会シーズンが控えていますので頭の痛い毎日です。

さて、今日の新聞に「体操の楽しさを伝えたい」というタイトルで、岡崎(旧姓、橋口)美穂さんが市長へ表敬訪問した記事が載っています。橋口美穂さんは、96年のアトランタ五輪の選手選考会を兼ねる全日本選手権で優勝、翌97年アトランタオリンピック体操競技団体に、春日井では初めての五輪選手として出場しました。当時彼女が柏井町在住で、勝川小学校の出身でしたので、PTAのOB会を中心に「励ます会」を結成し、同校体育館で壮行会を開催したり、何人かの応援団をアトランタに送り声援をおくりました。その後、同僚の岡崎さんと結婚され今は一児のお母さんですが、今回開校の春日井教室(篠木小学校北)では、コーチとして第2の橋口美穂を育てることになるようです。この春日井校は、11月1日開校です。
今回は、励ます会の事務局長を私がしていた関係で、レジックスポーツの坂本社長とお母さんの橋口さんの4人で表敬訪問してきました。
春日井市は今年から文化・スポーツ部も新設され、スポーツを通じて子どもの健全育成にも取り組んでいます。市長さんも、地元で育った五輪選手が、再び指導者として地元に帰ってこられた事を大変喜んでおられました。。