年明けから修理に出していたＰＣがやっと治ってきました。ＣＰＵファンの不具合との事で取り換えたのですが、それでも音声が出ず、結局はソフトの不具合とのことでリカバリーをする羽目に・・・しかもＸＰをＶＩＳＴＡにバージョンアップしていたためリカバリー後はＸＰに逆戻り。更にＮＥＣのＰＣですが、プレインストールされている不要なソフトが満載で、いきなり５０ＧＢのＨＤの約半分を占めています。一応データーのバックアップはしておいたのですが、不要なソフトを削除し必要な物を入れ直す作業に頭を抱えています。こういった事が簡単にできる方法は無いんでしょうか、オジサンには辛い作業です。そういえば仕事で使ってるＰＣも、そろそろ替え時かもしれません。今のところ正常に動いていますので、ソフトや設定も含めてそっくりそのまま移動できる方法はありませんか。誰か教えてください。
さて、いよいよ今日からバンクーバー冬季五輪が始まりました。雪不足のために山から雪をヘリで運んでいるそうですが、バンクーバーと言えば沖合いを黒潮が流れていて、北にある割には温暖で住みやすいというのが売りになっている都市です。カナディアンロッキーのバンフやジャスパならいざ知らず、バンクーバーで冬季五輪の開催というのが不思議な気がしています。と言うのも、バンクーバーは学生時代に約半年シアトルにいましたので、バスやビクトリア経由でフェリーを利用したりと週末を利用して何度か行ったことがあります。もう随分前の話ですので、緑が多く清潔な街という印象しか残っていませんが、ひとつだけ良く覚えていることは、いつも宿泊はＹＭＣＡでしたが、もちろん部屋にバスはなく共同のシャワールームで汗を流すのですが、頭を洗っている時にいきなり「Ｙｅｓ ｏｒ ｎｏ」と迫られたことです（笑）勿論「ｎｏ！！」と絶叫して飛び出したんですがね・・市内のホテルはどこも満室だそうですが、くれぐれもこういった目に合わないようにご注意ください！
日本選手では、いきなりスノーボードの母国選手の「腰パン＆グラサン」が問題になり入村式、開会式への出席を辞退させられています。しかし、スキーとは違いスポーツとしての歴史も浅く同様の品格を求めること自体無理なのでは。国内の大会もあるんでしょう・・大人の常識が彼らに通用するとは思えませんし、彼には彼なりのセンスがありますから、日本選手団のユニフォームをきちんと着こなすことが「かっこ悪い」と思ったんでしょうね。普段の身形（みなり）をみていたら分かりそうな気がしますが、関係者はどういう判断をしていたんでしょうか、ここへきていきなりそれを求めるのは酷なような気がします。これで彼が金メダルでも取った日には、マスコミの対応がどうなるのか見ものです。
