久しぶりに開催された勝川駅周辺街づくり協議会の役員会に出席。今日は先月で定年退職されたお二人の送別会も兼ねて開催されました。役員会では決算、規約の改正の話でしたが、再開発などの駅周辺の事業がほぼ一段落し、形を変えて協議会が運営されますので、それに合わせる規約に改正するためです。しかし、役員の中には頭が切り替わらず反発を食らう場面も・・・まだまだ変わるのには時間が掛りそうです。終了後、引き続き永年協議会を担当して頂いた勝川整備室の室長・課長の送別会に移りました。昭和63年勝川総合整備計画が策定され、以後市役所内に勝川整備室が設置され一連の事業が進められてきましたが、この流れを振り返ると、勝川の整備にかける行政の執念にも似た物を感じることが出来ます。この執念を支えてくれた人が、将に室の職員の皆さん。新しくなった街を眺めるだけでは分らない部分を共有していただいた人たちです。それぞれ新しい職場で第二の人生を歩まれますが、今後とも健康で活躍していただきたいと心から思います。まずは感謝の気持ちで一杯です。
