かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

人間ドック

周囲から”健康に気を付けろ”と口を酸っぱくして言われています(笑) 考えてみれば、最近はウォーキングも止め、体に良い事は何一つやっていませんので、年齢の事も考え取り敢えず人間ドックで検査してもらう事にしました。結果はメタボ以外大丈夫だそうですが、「このメタボが色んな病気の引き金になる」と脅され、少し痩せなければと思っています。腹八分ん目、適度な運動、禁煙しろと言われても、「忙しくて痩せる暇もない」と広言していますので、まず時間を作る事が先決かもしれません。
さて、この人間ドックで、口から入れる胃カメラは過去2回程経験しましたが、今回初めて経鼻(鼻から入れる)の胃カメラを飲む事になりました。午後から夜に予定が入ってしまい「バリュームを飲むと困るな」と思い、前日に急遽変更してもらいました。控室でのどを洗浄する水を飲み、鼻からスポイトで薬を2本流し込み診察ベットへ。経口の物より少し細めの物を、鼻から入れましたが、食道で少し詰まりますが、意外とスムーズに入ります。何より良いのが、口が空いていますので会話が出来る事。画面を見ながら先生が説明してくれますが、質問も出来ます。十二指腸の入り口に少し異物がありましたが、時に問題ないとの事、念のために病理検査をするそうですが、まずまずでした。説明書に因ると経鼻のものは画像が不鮮明との事でしたが、私が見る限りそうでもありませんでした。再来週に病理検査の結果を聞きに行き終わりです。
その後、今晩講演をお願いしている安井さんと瀬戸銀座通り商店街へ・・この話はまた別の機会に書きます。