かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

骨髄バンクチャリティコンペ

今日から11月、本当にあっという間にあと2か月になってしまいました。「歳を取ると、毎年同じ事の繰り返しになり早く感じるのでは」とも思っていましたが、どうもそうとも限らないのかも・・まあ、良く言えば、まだまだ足し算の人生なんでしょう。「何も足さない、何も引かない」、流れに竿を刺さない淡々とした人生を目指していますが、なかなか難しそうです(苦笑)

チャリティコンペさて、今日は春日井のオールドレイクGCでライオンズの6R2Zのチャリティゴルフ大会が開催されました。 今年のZC(ゾーンチェアパースン)は春日井の原さんが努めていますが、「今年は大震災の関係で他の募金が集まらないらしい。こんな時こそチャリティ先を骨髄バンクにしたい」との考えから、財団の評議員をしている中溝さんに来てもらい贈呈することになりました。折角来てもらうので、会場の隅でワンポイントパターレッスンも開催。ホールアウトした人から、熱心にアドバイスを受けていました。
私は今回は仕事の関係で、ゴルフには参加はせず、勝川で待ち合わせゴルフクラブまでお連れする役目でしたが、車中色々と話を聞くと、体調は良くないものの前向きに生きている様子がよく分かり本当にいつも励まされます。しかし、彼女の性格も「頼まれると断れない」タイプで、呼んでおいて言うのもなんですが「無理だと感じたらしない方が良いよ」と話をしておきました。ストレスは結構堪えますから。人一倍皆さんの支援を受けられただけに、責任感が強く「これに応えなきゃ」という思いが強いとは思いますが、体を壊してしまっては元も子もありません。彼女しか伝えられないことも多くあります。十分にケアしながら頑張ってもらいたいと思っています。