今日は9月の弘法市。久しぶりに昼の開催でしたが、相変わらず朝と夕方に激しい雨が降り、諦め顔」が並んでいました。お天気だけはどうしようもないことは分かっているんですが、ここまで来ると流石に考えてしまいますね（苦笑）私は全員雁首揃えて大弘法にお参りするしかないと言っていますが、これは、単純に雨が続くのでお参りするということではなく、普段、弘法様の名前を商店街に使っているにも関わらず、イベントの時だけ利用するという考え方がイカンと思っているので、きちんと商店街としてお布施を出しお参りする機会を作らなければと言うことです。これも理事会で提案したんですが、その場は「そうだそうだ」と言っても何のアクションもなし！ 全く何をか言わんやです（苦笑）
さて、弘法市には朝少し顔を出し、昼の仕事を済ませ午後からパレッタで開催の弘法塾に参加してきました。今日の講師は東京の木下斉君です。彼は高校生の時、株式会社商店街ネットワークという会社を興し高校生起業家として有名になり「IT革命」という新語で流行語大賞を受賞、勝川には早稲田大学２年の夏に全国の商店街を行脚したとき安井さんを通じて来られています。私とはその時からのお付き合いで、この会社の株主になったり、商店街サミットやアトム通貨事業等を通して親しくしてもらっています。
その後、彼は一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立し全国１０箇所以上の地域再生事業を手がけていますが、地域活性化伝道師としても全国を飛び回っている毎日だそうです。
最近は忙しいので「アライアンスを組むところしか講演をしない」と言っていますが、ぜひ一度春日井の人たちに彼の考えを聞いてもらいたくて無理を言って来てもらいました。 話の中身は明日書きます。
