かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

努力の積み重ねが大切

12月としては珍しく今週は会議が続いています。昨日、今日はプレミアム付商品券発行事業のPR分科会と総務分科会に出席。今回は時間もあることから分科会でジックリ作戦を練ろうと設けられました。月曜日開催された商業活性化分科会と建設券部会の合わせて四分科会ですが、それぞれ3月議会に向けて準備を進め議会通過後に実行委員会を立ち上げ、事業内容を記者発表することになりました。また、年頭の市長記者会見でも、この事業について話をされるそうですが、市制70周年に相応しい実のある事業にしたいと思います。
さて、先日月曜日の119で、商店街を通過する車両へ徐行をお願いする看板について「ばあさん飛び出す・・」という表現にクレームが付、撤去せざるを得ないことになったと報告がありました。目的はスピードダウンですから、不快に思う人がいれば敢えて戦う必要は無いとは思いますが話題になっていただけに残念です。商店街という性格上仕方がないのかもしれませんね。また、毎年節分に行っている追儺豆まきについても話題が出ていました。 何とか売上増に結びつけたいとは思いますが、各店の割引券を袋に入れる他の案が出てきません。前後のイベントも時間が中途半端になるので通行止めが難しく、まあ、純粋な宗教行事と考えれば話題にもなるので良いのですが・・ こういった努力の積み重ねがまちづくりなんだと思います。