参加者は約１０名。まちエンのメンバーが中心ですが、愛知文教大の学生も2名参加してくれました。
まず、向かったのは八光公園、勝川小学校を経由して八幡社。ここは、うっそうとした森が有り、良い雰囲気の神社です。下条、上条、柏井周辺のお宮を統合して16００年代後半に作られた氏神様です。その後、徳農、妙慶などが加わっています。個人的にはここの桜が一番好きです。
その後、19号線を潜る地下道に。主に勝川小学校の通学路として利用されていますが、数mおきに非常ベルが設置されています。夜一人で通るには勇気が入りそうな雰囲気です。その後、簡易裁判所を見ながら商店街に戻り、一本西側の通りを南下。
こういった路地が沢山ありますが、まちエンの議論で路地に名前をつけたらという意見が出ています。さしずめこの通りは「麺通り」とでもつけましょうかネ
今回のまちあるきは商店街の周辺の住宅街を中心に実施しましたが、全体の印象は新しい家が目についたことと緑が少ないこと。特に緑が少ないのは以前から気になっていた点です。前回と併せて来年早々に意見をまとめ、勝川駅周辺まちづくり協議会に提出します。
