昨日の弘法市。流石にこの時期は忙しく3時過ぎに少し覗いただけで終了。みなさん雨の中お疲れ様でした。スミマセン(-_-;)
そんな中、中部経済新聞の元記者服部さんに、ご自身が平成19年から6年間に亘り執筆された、小牧商工会議所報の連載「商い・いま・昔」「次代を担う新産業群」が一冊の本として発刊されたものを頂戴しました。酒屋からバーまで全５３業種の詳細が記されています。小牧と言えば工業の街というイメージが強いのですが、名二環、第2東名などの道路網の整備で小牧ICの利用が低下しているようです。町は30年周期と言われます。昭和30年後半から企業誘致をし、財政健全化率は県下でもベストテンの常連の小牧市ですが、中心市街地の問題など周り角に来ているのかもしれません。しかし、御歳76才の服部さん相変わらずの厳しい舌鋒と時代を読む感覚は流石です。
もう一冊はお言葉作家の名畑さんです。今年は入院生活を経験され、言葉のニュアンスに変化が出てきましたが、人間弱気になると謙虚になるんでしょうか(笑) 何気ない一言にも心情が見て取れます。今回、2冊目のお言葉集を発刊されました。弊店でも店頭に置いてありますので、是非ご購入下さい。一冊1000円（税込）です。
