かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

次の世代に引き継ぐ

先週の例会が中部大学産業経済研究所の発表の為欠席しましたので、春日井さくらLCの例会でメーキャップです。メーキャップとは言葉通り取り繕う、つまり出席を取り繕う制度です。欠席した例会の前後一週間以内でしたら、世界中のどのライオンズの例会でも出れば出席扱いになります。

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その後、3時からサボテン事業協同組合の理事会に出席。夜はAIAの木下君と新プロジェクトの打ち合わせです。以下木下君がFBに書いてくれた記事をコピペしておきます。
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 さて、僕が高校生の頃からのお付き合いである、愛知県勝川の水野さんを核にしてチームで昨年は1件の住居兼民家を改装してシェア店舗TANEYAを開業。入居された皆様の頑張りで無事開業1年を越えました。今年の夏には投資回収も終えられる予定で無事推移しとります。色々と面倒みてもらっている河合さんにも感謝。

んでもって、今年はその並びにさらに若い人たちの店が出てこれるように開発計画を組立中。毎度のごとくの先回りリーシング、逆算ケチケチ開発計画で、なおかつやはり転貸だけでは伸びしろなくて面白くないので、直営部分も作るように進めています。8割テナント、2割直営てなところ。また発表できる時期になったら発表しやす。久々にゼロから皆で立ち上げをやってきており、新会社も予定しています。んでもっと元々TANEYAとはがっちりと連携し、その他の商店街店舗とも適切に連携しながら、この5年ほどは年1つずつ新規事業で事業者呼び込みをしていこうと思っています。

ここのエリアには水野さんが社長つとめている勝川商業開発という会社があり、ここがAIAのアライアンスパートナーなんですが、ものすごい投資意欲のあるご長老たちがいらっしゃる。水野さんは最若手なのですがそれでも60overというw、最若手だから社長やっとるとうのも面白いところ。ま、つまりは今後は次なる世代にバトンタッチ可能な環境を今作らなくてはならないのです。

こういう地元をよくしようと地主の人たちが投資をされるまち、というのは次の世代にも引き継げるようなプロジェクトにしていかないといけないなと思いつつやっとります。