昨夜は春日井・小牧・犬山の自民党議員の勉強会に「稼ぐまちが地方を変える」の著者木下斉君に来てもらいました。本を読んだ神戸県議から「是非、一度話が聞きたいので」とお願いされ「水野さんの頼みなら・・」ということで承諾してもらいました。彼は特に議員関係の役割は大切と言いつつ、話をしても響かないことが多く「この手の講演会はやらない」と広言しています。商店街活動に関わった経緯から始まり、ほぼフルスペックで2時間15分！ いつもながら凄いもんです。途中、住民投票が決まったTSUTAYA図書館の話題には、選挙が近い小牧市の市議は欠席でしたので良かったんですが、痺れましたネ(笑) 終了後の懇親会では「補助金が機能しないのは感じていたが、次の一手が浮かばなかった。でも道筋が見えた」と言って頂いた犬山のH県議を初め、響く人にはしっかりと聞いて頂けたようです。まずは一歩、引き続き事業によるまちづくり頑張ってまいります。
