5月弘法市に思う
新緑5月弘法市です。今日は仕事も少なかったので久しぶりに午前中と午後の2回様子を見に行きましたが、最高のお天気にも拘らず人出は少な目? どの程度売れているのか分かりませんが。全体にまったりした弘法市だと感じました。(写真は商連の河村さんのFBから無断でお借りしました)
弘法市も13年以上、毎月第三土曜日に開催していますが、ここ数年のマンネリ感はアチコチで良く聞かれるようになっています。もうそろそろテコ入れの時期なんでしょうか、しかし、肝心の商店街振興組合の中枢が機能不全を起こしているようで今年の総会で理事を退任する人に理由を聞きましたが「やっとれんヮ」の一言。ビックリしました。結局、事務局やボランティアに運営を丸投げしているツケがそろそろ回ってきた気がします。これは組織としては末期的な症状だと言わざるを得ません。方向性を見失っているのか人心掌握が出来ていない?
もともと、弘法市は再開発が進む過程で「で愛、ふれ愛」をコンセプトに新しく勝川の住民になられた人と商店街をつなぐ「場」づくりのために始めたイベントです。なかなかやりながら変えるのは難しいかもしれませんが、だとすれば一旦止めて出直すという勇気が要るのかもしれませんネ