かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

人間関係が大切

今朝は㈱まちづくり勝川の事務所に出社。昨年の秋より故松浦さんの後を受けて代表取締役に就任していますが、この会社のテナント数は17店、勝川商業開発㈱の関係は、商業開発ビルで3店、TANEYAで5店、ままま勝川で7店の合計32軒+レンタルスペースが3か所。よくよく考えてみれば結構な店舗数になっています。これらの店舗がキチンと経営が成り立つようにしていくのが大家の務め。今朝も賃料を自動引き落としに変更する関係で業者さんと打ち合わせを行いました。言ってみれば不動産ビジネスなんですが、全体の付加価値を高めるための修繕や仕掛けも大切。兎に角最適化を目指して頑張ります。

その後、別打ち合わせを済ませ高蔵寺の散髪屋。夜には青年部OB会の総会です。青年部の規約変更(50歳への5年定年延長)で今年から新会員が無くなるんですが、この辺りは会議所の意向とズレがありますので、青年部の11月総会に向けて修正を掛けていきます。例年、参加者も少なくなりOB会そのものの存在意義も薄れてきたようです。年を重ねれば年齢の幅も出てきますが、中には60歳以上の第二OB会の話も出ています。ただ、年長者の意見を押し付けるのではなく、若いメンバーが意欲的に取り組める環境だけは作ってやらないととは思っています。また、青年部のJC化も言われています。形から入るのではなく何が 大切なのかを見極める力も必要なんでしょうね。一気にブレークスルー出来る企画でも出てくればとも思います。
まあ、青年部でもJCでも、もっと言えば商店街でも事業そのものより、どんな事業でも、これを通して培う人間関係が大切なんですが。