昨夜の全英オープン観戦で睡眠不足w でも約束でしたので眠い目をこすりながら一路長野県上松の赤沢自然休養林まで直行です。中津川ICまで約一時間弱、そこからR19で一時間強、休憩をはさんで合計2時間半の行程です。お目当てはこの森林鉄道に乗ること。ゆっくり自然林の中を約15分往復で30分です。乗車の様子はこちらでhttps://www.facebook.com/takashi.mizuno.71/videos/2376843685726983/
折り返しで下車し散策路を歩きましたが、途中、渓流や橋があり森林浴が満喫できます。この写真は昭和60年に伊勢神宮内宮下宮のご神木伐採の跡、木曽ヒノキの中でも空洞のない特別なヒノキを選定するそうですが、昔は選定したヒノキに空洞があるとその場でお手打ちだったそうです。
ゆっくり時間をかけ戻りましたが、久しぶりに山歩きを堪能しました。しかし、涼を求めてここまで来たんですが”暑い” 今日は日本中どこへ行ってもダメなんでしょうね(涙)
帰りにR19の寝覚ノ床で途中下車、JR中央線の特急しなのに乗ると車掌さんから案内がある場所です。流石に下まで降りる気力も体力もなく臨川寺から眺めて終了。この寺に浦島太郎の伝説があるとは知りませんでしたが、寝覚ノ床の名前の由来は浦島太郎が玉手箱を開け目覚めたのがこの場所なんだそうです。宝物館も覗いてみたんですが、まあ、宝物はなく郷土資料館w 地域の人にとって見れば宝物なのかもしれませんが(笑)