かちがわ通信

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ちょっと複雑な心境です

今日は日曜日の大安。昼から母方の従兄弟の結婚式に亡くなった父の代理で行ってきました。結婚式に出るのは本当に久しぶりです。

朝今日一日の仕事の準備をし、「さあ、着替えて」と思ったら、白のネクタイが紛失。しかたなく名古屋駅まで違うネクタイをし、一緒に行った母親と叔母を先に会場に行かせて高島屋で購入。まったくバタバタです。

会場は、組数が多いので全国的にも有名な、名古屋駅裏のT砂殿でしたが、相変わらずベルトコンベアーの如く、受付から一方通行の流れに沿い親族紹介、神前式、写真、披露宴と部屋を移動し順序良く進められます。
また、今日は19組の婚礼があったそうですが、さすがのT砂殿も最近は少なくなってきたそうです。確か以前は一日で60組という日があった話を聞いていたのですが。ここでも婚礼の多様化の波に押されているようです。

久しぶりに会う親戚や従兄弟と話に花が咲き、大宴会です。
しかし、料理の関係か終了までに3時間を要し流石にぐったり。さらに今回は父親の代理でしたが、まさか万歳三唱がセットになっているとは夢にも思いませんで、固辞したのですが「おまえの親父に頼んであった!」の一言でマイクの前に立たされました。これで疲れもピークに。
家に帰って思わず母親と顔を見あわせ「疲れた~」

もうひとつ。以前は新郎新婦の視線で式を見ていたのですが、いつの間にか両親の視線で見ている自分にびっくり。我息子、娘の時には・・・なんてつい考えていました。ちょっと複雑な心境です。

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