かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

なんじゃもんじゃ

GW真っ最中!! 今日は「こどもの日」です。
今日の新聞各社は、一応に15歳未満の子供の数が25年連続で減少。人口に占める割合も13、7%と過去最低を記録したと報じています。
わたしの幼少期の1955年には33,4%と人口の3分の一を子供が占めていたそうですが、3人に一人が15歳未満の子供? そんなに多かったとは・・・

なんじゃもんじゃ自宅の庭に「なんじゃもんじゃ」の木があります。長男が生まれたときに、義父が記念に植えてくれたものですが、先月から花が咲き始めました。
正式には、「ひとつばだこ」と言うそうですが、この『なんじゃもんじゃ』と言う呼称の由来について千葉県の「神崎神社」には、水戸黄門の旅伝説の一つとして、こうあります。
 『黄門様が神崎明神に参詣した時、利根川を往来する船の「アラ」(船首方向)になった神崎の森を訪ね、境内の大木が目に入ったという。そこで、黄門様が「この木は、何じゃ?」と里人に聞いたところ、里人達もよく知らなかったので、口ごもりしながら「なんじゃ・・・もんじゃ・・・」と言ったという。黄門様は、「そうか『なんじゃもんじゃ』と言う木か」と言ったそうです。それ以来、この地の人々はこの大きな楠の木を『なんじゃもんじゃ』の木と呼んできたそうです。』

各地の由来を見ても、総じて、「その土地には珍しい種類の木で、大樹である」木を『なんじゃもんじゃ』といっているようです。


なんじゃもんじゃ花花を遠めで見ると「雪」が積もっているように見えますが、大きくなると高さ30m、幹の直径が70cmにも達するそうです。どうしよう

ご協力に感謝&今日も一押し↓お願いします
ブログランキング