今朝の中日新聞、近郊版に「サボテンブランド化、国事業採択」「春日井全国発信へ本腰」と大きく載っています。会議所と市が進めるサボテンプロジェクトが国の「地域資源∞全国展開プロジェクト」に採択されたという内容です。サボテンを春日井の特産品にという動きは、平成6年夏に春日井西武（現ザモール春日井）で開催された第一回の春日井フェアーの実行委員会で出た意見を参考にして、「サボテンのアイス」を作った時から始まったと自分では思っています。（この経緯はhttp://www.o-cobo.com/haruna/をご覧ください）
その後、麺類組合にお願いして「サボテンきしめん」「サボテン蕎麦」を作ってもらったり「サボテンの飴」も商品化し「春日井のサボテン」をＰＲしようと、地道にやってきたつもりでしたが「これまでは、すべて取り組みがバラバラで中途半端だった」そうです。そりゃ～ないだろう！！ 今まで取り組んできた人達や協力してくれた人達に対して、こんな失礼な発言はありません。今までの土台があっての今回の採択の筈なのに・・・
頭の中で「プチッ」と切れた音がします。
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