かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

朝日新聞取材でした

今日11日は、新年度になって初めての例会日でした。鳥居新会長も緊張した面持ちで最初の会長挨拶をしましたが、自分がやりたい事、考えている事が十分に伝わった挨拶だったと思います。私からの幹事報告は、今年から変更になった点を説明させてもらい通常の理事会報告をしましたが、こちらは意図が伝わったかどうか・・これから一年、45周年の大会もありますので、務まるかどうか不安いっぱいの船出になりました。出席者も多く、今日の出席率は出席率93% この調子で行ければいいのですが。 

さて、夕方になって朝日新聞の取材を受けました。昨日電話があり選挙についてご意見をという内容で、今回はコメント記事ではなく、一回につき3名ほどじっくり意見を紹介したいとのことでした。冒頭、「もし水野さんが議員になったら何をしたいですか」という質問から始まりました。
もちろん私のフィールドは商店街、商業ですので「まちづくり」や「商店街の活性化」をやりたいのですが、ここに至るまでのステップとして、日本全体が進むべき道筋をつけるためにも「教育から手をつけなければ」と答えておきました。

私たちの子供の頃には、日本全体が「欧米に追い付き追い越せ」また「人より良い暮らしがしたい」というミッションがありました。だからこそ、皆で頑張れたし努力もしてきましたが、すべてが満たされ、また世の中も凝縮していく世の中になってくると、取り敢えずの目標も見失いがちです。日本という国が向かうべき方向を示すのが「政治家」の役目だとは思うんですが、昨今の不祥事や泳ぐ眼で懸命に答える安倍総理の姿からは感じるものはありません。もちろん無関心ではいられませんが、真剣に考えれば考えるほど虚しさも感じます。
思いつくまま取材に答えていましたが、まとめるのは大変だろうな・・


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