53年ぶりの日本一を記念して・・というわけではありませんが、今日の卓話には元中日ドラゴンズの中継ぎエース鹿島さんに来てもらいました。昨日の報道ステーションで伝説の１０・８、巨人との優勝決定試合の様子を放映していましたが、彼も山本昌の横で投げているのが映っていました。もう13年も前の事です。あの時は、中日が勝ち進んだのではなく、巨人が負け続けた結果、最終戦前に同率で並んでしまい、選手も優勝への実感がなかったようです。中村捕手がアウトカウントを間違えたのも、緊張感の無さが原因だったかもしれません。周りは大いに盛り上がっていたんですが・・さて、山井投手の完全試合を目前にした降板の真相は、こんな事書いて良いのかわかりませんが、やはり落合監督の指示だったそうです。兎に角「勝ち」に拘る監督のエピソードも、解説という立場で現場に関わっていただけに話もリアル。来年も「怪我人さえ出なければ優勝出来そう・・」だそうです。
例会後は、CN45周年の大会委員会を開催。予算も内容もほぼ出揃ってきましたが、来年3月16日の記念式典に向けて、事業が目白押しです。
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