かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

春日井市といえば?

昨日の春日井「暮らしのニュース」に、青年会議所(JC)が「住みやすいまちづくりを考える」という副題がついた意見広告を掲載していました。春日井市が実施したアンケートの内容を紹介し、土木、建築によるまちづくりから、市民参加のまちづくりへの転換、市民目線の生活の延長線上にある住みやすい春日井市を実現しようというような内容ですが、その目的を遂行する為にJCとして実施している事業を紹介しています。
商工会議所の青年部と同様に、春日井市の今後を担う青年の団体として頑張っているのは理解できるんですが、青年部にも同じことを感じますが、どうも「小ぶり」な感が否めません。10人が10人賛成することなど、やっても意味がないような気がします。むしろ8割の人は反対するけど「絶対必要!」というような気骨のある事業が実施できると面白いんですが。こういった事が活力の源になり、人を作り育てることに繋がってきます。自社では冒険できないことでも、JCや青年部の名前を使えば出来るのに・・だからこそこういった団体に入会する意味もあります。今後の活躍に大いに期待しています。