かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

さらにお得な抽選会

tyuusenkai今朝の中日新聞近郊版に、先日取材していただいた「さらにお得な抽選会」の記事を載せてもらいました。明日は夕方6時10分からのNHKイブニングニュースで放送される予定です。色んな形で報道していただける事は大変有り難いのですが、広告費で換算すると大変な金額になります。「もっと新聞に書いてもらえ」とか「ようテレビに出るな」と簡単に言う人もいますが、この辺りの事をどれだけ理解してもらっているのか・・・特に我々は自分達の商いや営利活動を書いてもらうので、もっと「感謝の気持ちがあってもいいのになあ」と思う事がよくあります。
さて、今まで何度となく新聞やテレビで取材してもらった事から「どうしたらテレビに取材してもらえるの」とよく聞かれます。もちろん取材に値する情報があることが前提ですが、新聞なら商品だけではなく、読者が読んで興味をそそるストーリーや写真が必要ですし、テレビなら「映像」が必要なので、ただ本人が出ておしゃべりするだけの内容では取材してもらえません。
まず、最初は、プレスリリースという報道用資料を必ず用意し、ホームページに掲載したり、地方紙を狙うならプリントアウトしたものを春日井市役所の中にある記者クラブに置いてきますし、全国放送を狙うなら、東京のキー局に直接連絡します。先方が、ネタ探しをしているタイミングと合えば、面白い独創的なものには必ず反応があるようです。また、新聞や雑誌などに掲載してもらえると、それを見たディレクターさんから連絡が入ったこともありました。次に、最初に連絡をもらった時が肝心ですが、番組内容や取材意図をお聞きし、その記者さんやディレクターさんの思惑に添った形で情報を出すようにしています。今は殆どの番組が制作会社への外注です。もちろん嘘はいけません。気持ちが伝わるような言い方を心がけます。
この方法でというか、今までテレビに40回以上(30回くらいまでは記録していたのですが)出させてもらった経験談です。もちろん感謝の気持ちでいっぱいです。