いよいよ明日から12月、一気に年末に様変わりしますが、最近の年末の風物詩と言えば、全国各地から届くイルミネーションの話題。勝川駅前でも、松新開発がツリーを、また、ホテルプラザの県道側や県道北側ではまちづくり勝川がデッキに、さらには両商店街も街路灯にイルミネーションを点灯しています。神戸のルミナリエには、全国から見物客が見に来るそうですが、この地方では”なばなの里”や名駅前が有名で、明りが持つ不思議な光景にファンも多いようです。ただ、個人的には、年末の慌ただしさが増すような気がして、どうも好きになれませんが、暗い冬を彩ると言う意味では良いのかもしれません。
さて、今日は中部大学の映像関係の授業を選択している学生さんが、商店街の店を取材したいとお越しになりました。昨日はサボテン関係を選択しているグループの取材もありましたが、この7月から、NHKのディレクターをして見えた先生が入られたとの事で私の方に依頼がありました。もちろん、全面的にお手伝いをさせていただくことにしましたが、逆を言えば、市外から通学する学生さんたちに、春日井の事を少しでも理解してもらう絶好の機会です。この辺りの理解がある店や人に協力をお願いしていきたいと思います。
