かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

赤ちゃん一時避難プロジェクト

昨夜は、大崎での打ち合わせ後、全員で早稲田に移動。安井さんの店を見学後、19時半から早稲田で開催の、赤ちゃん一時避難プロジェクトの打ち合わせに出席するため、他の3人と別れそのまま居残り。このプロジェクトを支える全国商店街まちづくり実行委員会の委員として、NPO日本ファーストエイドソサエティの岡野谷代表や長岡のみんな大学の事務局をされている小出さんら数名の打ち合わせに同席されてもらいました。安井さんから、4月末までの予定が、越後湯沢の受け入れが3カ月延長されたと報告され、我々の部分体も延長する事に、また、ユニセフがこの活動を支援する事が決まり、相当金額の補助金が頂けるそうです。しかし、医師の派遣や、いままで無償で動いていたボランティアスタッフの費用も賄う必要がある事から、引き続き募金を集める事になりました。また、現状についても報告され、体中に湿疹が出来ていた子どもが、1日で治ったとか、具体的な話も伺う事が出来ました。こういった細かい支援が大切です。この活動は、日経BP社のエコマムに掲載されていますので是非ご覧ください。
さあ、明日は弘法市、何とかお天気も持ちそうなので、沢山の方にお越しいただき、募金活動が出来ればと思っています。また、勝川駅周辺まちづくりニュース4月号を発行します。ご希望の方は本部テントまで、いずれまた印刷に掛けますが、明日に間に合うよう弊社のコピー機でコピーしていますので、先着100名様限りです。・・・但し募金にもご協力ください(笑)