かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

あの世からの声

昨日の市商連主催の宿泊研修会は、来年予定されているプレミアム商品券への取り組みについて、コンサルの加藤先生を迎えてグリーンパレス春日井で開催されました。ここ数年は、行政や会議所の担当者を始め、商工関係の委員会に所属されている先生方にも声をかけ一緒に勉強して頂いています。
最初に、現在準備委員会で検討している内容について話をし、意見をもらいました。その後、この事業をどう考えるかについても意見交換しましたが、特に目新しい案もなく発行方法などについて前回の反省点をなぞる話に終始しました。結局は個店の意気込みにかかってくるんでしょうが、単にそれだけに任せていいものか迷うところです。まだ来年の話ですので、これからも機会を捉え話を進めていきます。
さて、結局午前一時頃まで話をし、それぞれの部屋で休みましたが、誰とは言いませんが、歯軋りと寝言に見舞われ朝が白白と明けるまで寝られず、それでもウトウトし目が覚めたら6時・・・朝風呂に入り朝食をとってから、慌てて店に帰えって着替え亡くなられたSさんのご葬儀に行きました。 沢山の参列者で会場はごった返していましたが、S家と会社の社葬の合同葬で行われ、立派な祭壇ににっこり笑顔の写真が飾られていました。つい先日まで何事もなく過ごされ例会にも出席されていたんですが、病気が見つかった時には既に手遅れでわずか3ヶ月で急逝されたそうです。健康診断もされていたとのことですが、何故もっと早くに見つけれなかったのか悔やまれます。
その後、再び会社に帰り今度は常議員会に出席のため、商工会議所に。Sさんも長年常議員をされておられましたので、ここでも黙祷が捧げられました。
何ともまあ、慌ただしい一日でしたが、今週末は予定が目白押しで、少しその為の準備もしておきました。あの世から「いい加減にしておけよ」という秋田弁が聞こえてきそうです。