パッケージを変えて商品力アップ

会議所セミナーの第2弾「パッケージを変えて商品力アップ」に出席。講師は名古屋学芸大学准教授の冨安先生です。まずパッケージの機能について「単位」「保持」「搬送」「用途」「意味」を考え、これを基本として、ネーミング、色、ロゴ、シンボルマークやキャラクターを考える事が必要という説明を受けましたが、その後、現在、流通しているサボテン関連商品をサンプルに「目立つか」「らしいか」「コンセプトは伝わっているか」「明確なアイデンティティ」があるかについて、実際の商品を回しながら皆さんの感想を聞かれていました。次回は2月21日（金）「売れる市場をつかみロングセラーを生み出すには」というテーマで、日経ＢＰヒット総合研究所プロデューサーの加藤先生のお話です。参加希望の方は会議所（担当・松井、小栗）までご連絡ください。会議所の会員企業ならどなたでも参加できます。