日本一サボテンを食べる街・春日井展

伊東・春日井サボテンコラボ事業の一環として、今日から伊豆シャボテン園の地球館で開催する「日本一サボテンを食べる街・春日井展」のオープニングセレモニーに参加してきました。セレモニーでは浅利社長、海野伊東市商工会議所会頭に続き挨拶をさせていただきましたが、今回の企画展を開催していただいた皆さんへのお礼と共に、何故、春日井でサボテンの栽培が始まったのかなどお話をさせていただきました。社本さんからは「お前は話が長いので寒さも考え短めに！」と言われていたので簡潔にした・・・つもりです。。確かに座っているとき足が震えるほどの寒さでした。



テープカット終了後、海野会頭をご案内し展示物の説明、その後、食事をご一緒させていただきましたが「サボテンを食べるの？」と疑心暗鬼だった会頭にも「いける！」と太鼓判を押していただけました。伊東市は人口当たりの和菓子屋さんの数が日本一だそうです。早速、市内の和菓子屋にも「サボテンを使ったお菓子を作らせるか」と話されていました。




今月２２日（土）には春日井市からプロジェクトメンバーを中心に、ラーメン、サボマ、餃子など現地で春日井のサボテンをお客様に味わって頂こうと計画されています。また、これに合わせてバスツアーを組んで春日井の皆さんにもシャボテン公園に行ってもらう企画をしています。是非、ご参加いただき、同時に今や全国区の「露天風呂に入るカピパラ」をご覧ください。