かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

全国高等学校剣道選抜大会前夜

やっと長い一日が終われそうです。明日は全国高等学校選抜剣道大会の大会関係者の昼食弁当を受注していますので、定休日ですが早朝から仕事です。今日はライオンズクラブの例会が終わり、東区徳川町にあるサボテンのアイスを製造をお願いしている「ぷらんぼん」さんまでアイスを受け取りに行き、その足で総合体育館に「勝ちっぷり」用のストッカーを運びました。外は雨で肌寒かったんですが、すでに体育館の中は学生さんで熱気ムンムン。例年の風景ですが、竹刀の計量コーナー?には試合に臨む選手の長い列が出来ていました。
さて、この高校剣道選抜大会ですが、今年で23回目だそうです。数年前までメインスポンサーだったJR東海の関係で、当初は名古屋市内で開催されていましたが、ここ十数年は春日井市の総合体育館に会場が固定されています。日本中の強豪選手は一度は春日井の地を踏むことになりますが、これ以上のPR・経済効果はありませんよね。観光協会でも口を酸っぱくして言っていますが、こういった全国規模の大会が実施できる環境にあるのに活かさない手はありません。比較優位性のある観光資源が無い現状、日本列島のほぼ真ん中、道路、公共交通機関を考えても「全国からのアクセス至便の地」と言う地の利を活かし 将にコンベンション機能を充実させた経済効果は魅力です。兎にも角にも、全国から来られた選手やご家族、関係者、観客の皆さんに、弁当、サボテンのアイス、勝っプリの販売を通じてしっかり春日井をPRします。。