早速、駅前の商店街を案内していただきました。人口約53万人。播磨地方の中核都市ですから中心部は沢山の店が並ぶ繁華街です。ただ、一歩裏に入ると昔ながらの商店街ですが、感性を感じるショップもあり、中々楽しい街です。
ココは空店舗を活用した宿泊施設。一泊2700円で泊まれるそうで、築城600年、今年の三月に平成の大改修が終了し公開が再開された姫路城を見に来られる海外からのバックパッカーに人気だそうです。
写真は今回アテンドしていただいた和崎さんとのツーショット。大変失礼なんですが、私より少しお若いんですｗｗ
天守閣、二の丸と案内していただきましたが、城そのものを見てもらおうということで、以前は展示してあった「鎧」「兜」の類は無くなっているそうです。いろんな角度の姫路城を見させてもらいましたが、角度によって雰囲気が変わるのが、本当に興味深かったですネ。駅の真正面にあるんですが、兎に角広い敷地ですから、歩くのも大変。でも行く先々でガイドしていただきましたので、辛さも全く感じないまま楽しく見学させていただきました。
その後、今回の旅行の目的である、姫路市議選に立候補した塚本しんすけ君の立会演説会が開催された姫路市民会館へ。彼の父親が私の同級生ですので、応援演説を頼まれました。会場には市議選とは思えない約450人の支持者が集まっていてビックリしました。盛り上がっています。
彼は慶應大学を卒業後、保険会社に就職し各地に赴任したそうですが、奥さんの実家が姫路との事で、約3年前に起業し独立しています。今回は初挑戦ですが、地元の自治会の役員さんも駆けつけていて、選挙に大切な地縁も出来つつあるようです。しかし、選挙対策本部のスタッフが若い！！ もちろん若いだけでは勝てないのも事実ですが、久しぶりに気合の入った若者と話をした気がします。見事桜が咲けばいいのですが、投開票は明日、さてどんなドラマが待ち受けているのか楽しみです。
