かちがわ通信

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名古屋コーチンの偽物

愛知県特産の地鶏「名古屋コーチン」の偽物問題で、県はDNA調査をすることになりました。ブランドを守るという観点からはありがたい話です。以前、名古屋市内で「名古屋コーチン」を掲げている焼き鳥店に入りましたが、メニューを見ると「名古屋コーチンの軟骨」との表示が・・・名古屋コーチンは飼育期間が長いため、軟骨は出来ません。ベトナム産のコーチン種も輸入されていますので、これを名古屋コーチンと偽って販売している話を聞いたことがあります。

これと似た話で魚沼産のこしひかりがあります。地元の生産量の数十倍の魚沼産コシヒカリが流通しているという話です。雪印事件を発端に、先日のミートホープ事件など食品への信頼が薄れているご時世なので、この際しっかり調べてもらいたいですね。

さて、午後からサボテンブランド構築事業の一環で、10月20~21日の春日井まつりで開催する「パルケdeサボテン」の企画会議に出席。パルケとは公園という意味だそうですが、商工会議所前の駐車場をサボテン一色(サボテン横丁)にして開催します。展示コーナー・飲食コーナー・物販コーナーがあり、春日井サボテン組合によるサボテンの展示やがんこ会のサボテンラーメンなどの飲食ブースが中心になりそうです。もちろんアイスも販売します。また、今回は試験的に、会場周辺には一般駐車場がありませんので、ザモールの駐車場を借りて、サボテン横丁専用のシャトルバスも運行することになりそうです。どれだけ利用者があるか分かりませんが、何でもそうですがやってみなければ分かりません。

このブログを書いている最中に、ジャイアンツの優勝が決まってしまいました。
え~い、クライマックスシリーズを見てろ!!