さて、今日は午後から孫のお宮詣り。娘婿の知り合いが多治見の結婚式場の川地家で写真を担当しているそうで、写真だけ撮ってもらうため行ってきました。多治見にこんな料亭があったとは知りませんでしたが、創業百十余年・・かつて陶磁器産業が盛んだった頃は、接待にも使われていたようで、歴史を感じさせる風情のある建物です。しかし、名古屋の河文同様、ブライダルチェーンに貸しているのか買収されたのか分かりませんが、多治見で、これだけの建物を維持するのは難しいのかもしれませんね。ただ、結婚式場としては中々の人気だそうで、予約も取れないと言っていました。
その後、氏神様の本土神社に行きましたが、ご祈祷の最中に雷を伴った激しい雨が・・・一気に涼しくなったのは良かったんですが、写真も撮れず残念。。孫一人に大人6人、どれだけ振り回されても、笑顔笑顔のお宮詣りでした。