かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

まつりの後

2日間で7300杯(6店計)のラーメンを販売したラーメン横丁です。元々は青年部のコア春日井運動から始まったこの事業ですが、今は当時支えた、上田、八木達のメンバーが中心になりOB会としてサポートしています。

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好天に恵まれた今年の春日井まつりですが、イベントはどんな素晴らしい企画をしても雨が降れば・・・逆を言えば、どんなにつまらないイベントでも天気に恵まれればそこそこの人出があります。そういう意味では、企画と天気が揃った今回のまつりに人が来ないはずはありませんネ。本当に沢山の人出がありました。
最近、よく「人は出ても売り上げがあるとは限らない」という話を聞きますが、以前のように、何でも飛ぶように売れた時代とは違い、お祭りと言えども商品が肝心。。露天のように売れればイイでは、お祭りの品位が問われます。今回も庁舎横のメイン会場で、やきそば、タコ焼き、ポテトフライ詰め放題○○円との立て看板を見ました。おまつりだからという声も聞こえてきますが、飲食は飲食でキチンと棲み分けしないと。。

さて、来年からはコンベンション協会が春日井まつりの一部を担う事が決まっています。感謝市、ラーメン横丁、パルケデサボテン、世界グルメ、キッズランド等々どこまで横串が刺せるのか分かりませんが、まずは既得権との戦いから始めなくては・・・気が重い作業になりそうです。