午後１時半より春日井ライオンズの４月定例理事会に出席後、引き続き、同じく会議所で認定特産品協議会が、５月２～５日まで万博の愛知県パビリオン「ふるさと自慢市」に出展する打合せです。（今回は、「サボテンのアイス」も出展します）
特産品協議会は言ってみれば万博に出展するための協議会で、折角地元で開催される「万博」に、是非参加したいとの思いより認定特産品を販売している１６店舗で発足しました。（勝川からは美濃屋さんと白玉園さん参加です）
個人ではなかなか難しいので、会を作って参加しようとの作戦でした。
言いだしっぺの私が会長です。
この愛知県パビリオンの「ふるさと自慢市」のテントは、愛知県の全市町村がエントリーするコーナーで、我々としては可能な日にちに全て応募し、最終的に二コマ位取れればという作戦でした。やはりというか一次募集の段階では、各コマ相当な競争率で、特に５月２～５日のゴールデンウィークの競争率は３０倍程でした。
再度、県の方から「本当に出展するのか？」という問い合わせがきましたが、ここでも「多分絞られるだろう」との思いから「もちろん」という返事。
ところが結果としてエントリーした全ての日程にＯＫの返事がきてしましました。
他の市町村の状況を見ると、例えば豊橋市などは、○マサのちくわが一社で応募していたり、我々のように協議会単位で申し込んでいる市町村は春日井の他にはなかったようです。恐らくこの辺りが優先的に日程を取れた理由のような気がします。
さあここで逆に困ったのは、日程が決まってから、「そんなに何日も出れん」とか「５月は忙しいで出れん」「暑いときは○○は売れん」等というような意見が出てしまい、結果、各店分担して出展することになりました。
それでもほとんどの店舗の皆さんに協力していただき、一コマだけ瀬戸に譲りはしましたが、全コマ頑張る事になりました。
特に陶勝軒のご主人の勝野さんには、いままでのイベントもそうでしたが、奥さん共々、積極的に協力、リーダーシップを取ってもらい本当に感謝しています。
５月２～５日、万博に行かれる方は、是非、長久手会場愛知県パビリオン「ふるさと自慢市」のコーナーにお寄りください。
