このところのロシアのウクライナ侵攻の関係でコロナの報道は少なくなっています。原材料の高騰は気になる点ですが、ウクライナに関する国際情勢の報道も多数ありますが、ホントのところはよく分かりませんネ。ひとつだけ確かな点は国連を中心とした世界秩序が大きく変わり始めたという事。権威主義からソフトパワーとも言われていますが、どうも事実は一つではないようです。
さて、気が付けば「桜」も満開です。コロナがまん延しようが戦争が起きようが、時が来れば咲き誇り、時が過ぎれば散っていく、自然の潔さも感じます。孫も今年は新一年生。昨日は入学式でした。今という時間はありません。あるのは過去と未来だけ。この孫たちの生きていく世界はどんな風景になるんでしょうか。心配です。