かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

相変わらず春日井は飲食店の出店ラッシュです

昼のランチタイムが終了すると、毎日春菜へ移動します。
最近国道19号が工事の関係か、日によっては大変渋滞しますので、もっぱら柏原線を通りますが、たまたま今日気がついたのですが、前の市民病院の駐車場跡にあった「卯喜庵」が閉店後しばらく空き地になっていた場所に、「魚○?」という多分回転すし店だと思うんですが看板が出ていました。
少し前から、なにやら工事が始まっていたので気にはなっていたのですが、やはり飲食店でした。
また、中央公園横の、「木曽路」も改築のため、現在空き地になっています。10月ごろ開店予定だそうです。さらには、会議所の横のヤマダデンキの前には「柿安」が開店予定地の看板を出しています。
相変わらず春日井は出店ラッシュです。

出店といえば、最近ファミリーレストランの出店は見かけませんね。
以前は、家賃が150万とか言われていた時代がありましたが、今は精々70万円程度だそうです。ファミレスの時代も終ったかも知れません。
今は、無国籍料理や創作料理の店が人気があるようです。

エンゲル係数の高い家庭は、どちらかといえば低所得層と学校で習ったのを覚えています。しかし、逆に今は所得の高い層の方が、外食する頻度が高いのでエンゲル係数が高くなります。
われわれの子供の頃は、外で食事をすることは、年にそう何回もありませんでした。外食することが、日常になった今は、なんでもあり、お値打ちなファミレスの時代から、選択肢が広がり(店の数が増え)専門店やこだわりの店に嗜好が移ってきたのかもしれません。

春日井市は、他の市町村より平均年齢が6歳ほど若く、若いファミリー世帯が多いようです。この層は、まだまだ価格志向が強く、○○○寿司のような回転すし店や焼肉店が繁盛しているのは納得です。
人口が増え、若いファミリーが多い、こんなところが、チェーン店が出店してくる原因かも・・・・